2008年05月06日(火曜日)
【理科】 バッテリィ
バッテリィというのは電池のこと。2006年2/26の【HR】で少し書いた。
電池には種類が沢山ある。単1、単2〜という大きさの違いもあるし、またマンガン電池、アルカリ電池など、材料が違うものもある。値段もいろいろで、もの凄く安いものもあれば、同じ大きさで同じボルトで同じように使えるものなのに、ずっと高いものもある。だいたい、高いものほど長持ちするのだが、しかし中身が見えるわけでもないし、テスタで確かめるのも面倒だし、選ぶのは難しいところだ。
一番安いのは、マンガン電池で1.5V。それより少し長持ちするのはアルカリ電池で、ボルトは同じだけれど、値段がやや高い。それから、ボタン電池と呼ばれているものもあって、これはまた違う種類だ。これらに共通するのは、なくなればそれでお終い、使えるのは1度きり、という点。
一方では、充電できる電池がある。たとえば、自動車に搭載されている鉛蓄電池などは、充電しながら使えば、何年も持つ。たいてい12Vだ。重いし、小さいものは作りにくい。逆さまにすると液漏れする(しないものは高い)。乾電池がどうして「乾」なのかというと、この液体が入った電池と比較してつけられた名前なのだ。
僕が子供の頃に、乾電池でも充電できるものが開発された。現在一番多いのはニッカド電池だろう。これは1.2Vで、電圧はやや低いけれど、内部抵抗が少なくて沢山の電流を流せる。つまりパンチ力があるので、パワーを必要とするものによく使われる。その後、ニッケル水素電池とか、リチウム電池なども登場して、パソコンや携帯電話などに広く使われるようになった。小型軽量なわりに、容量が大きいのが特徴。
ラジコン飛行機やヘリコプタをモータで飛ばす場合、電池の性能がキーになる。僕が見てきた40年ほどで、電池はもの凄く性能アップした。ざっと感覚的に表現して、10倍くらいはパワフルになっているだろうか。