2008年05月14日(水曜日)
【HR】 ケバブ・サンド
朝方まで雨だった。雷が鳴って、パスカルが吠えたそうだが、僕は寝ていた。起きたのは8時。
寝起きですぐ執筆。「ジャーロ」の連載を5000文字書いて100%で終了。手直しは明日以降。10時頃には、もう青空になっていた。是非とも塗装がしたいのだけれど、塗りたい色の塗料がストックにない。ネットで注文すると即日では届かないので、模型屋へ行くことに。
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スバル氏も一緒に出かけたが、模型屋2軒を回っても、その塗料がなかったり、あっても赤が品切れだったり。つまり、名古屋にはない、ということ。最近、こういうことが多い。つまり、商品を店にストックしておくことが少なくなった。みんなネットで購入している時代なのだ。
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そのまま、大須へ。スバル氏と別れて1時間半ほど一人で店を巡った。ジャンク屋を数件。怪しい部品を幾つか購入。パソコン関係の店はさらに減った。中古オーディオの店が増えている。客は年寄りばかりだが。今どきの若者って、オーディオという装置をそもそも認識していないと思う。
トルコ料理の店がオープンしていたので、スバル氏と合流してから、そこのケバブ・サンドを買って、車の中で食べながら帰ってきた。美味しかった。でも、今度行ったときには、その店はたぶん消えていると思う。
その影響というわけではないが、夕飯は、ピザになった。
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午後は、デッキで塗装。赤がないので、そちらは後日にして、別のものを塗った。昨日不具合が見つかったポイントマシンも修理をして復旧した。昨日届いたキットも箱を開けて、すぐに組み立てる準備をした。風もあって庭園は爽やか。しかし、そろそろ蚊が飛んでいる。
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「カクレカラクリ」の韓国での出版のオファがあった。遅れている講談社ノベルスの「カクレカラクリ」は、山田章博氏が退院されたそうで、7月発行で進めることに。7月には、「ZOKUDAM」ノベルス版も光文社から出るが、こちらも山田氏のカバーだ。とんだ全快祝いになってしまう。それから、「庭園鉄道〜」の初校が明日にも届くと連絡があった。いよいよ出来上がってきた。昨日書いたとおり、書き下ろし部分を14ページ、1万文字以上入れられることになった。ちなみに、本の判型も、以前の中公ラクレの3冊とは異なる。
【国語】 べつにとまあ
会話によく登場する言葉で「べつに」がある。「べつに、いいよ」とか、「べつに、気にしてない」といったふうに使う。これは、いったいどういう意味なのか、と辞書を引くと、ちゃんと広辞苑に載っていた。
もちろん、漢字で書くと「別に」であって、「(打ち消しを伴って)これといって特に」の意味とある。つまり、「特別に」と同じだ。最初に挙げた例のように、打ち消しを伴わないことも多いが、気持ちとしては、この「いいよ」も否定に近いので、用法としては間違っていない。しかし、そこまでしっかりとした意味で用いられていないようにも感じられる。
「まあ」も会話に頻繁に現れる。これも辞書に載っていて、「べつに」と同じく副詞だ。意味として、「充分ではないが、かなりの程度であることを表す」らしいが、それは、「まあまあ」ではないだろうか。「まあ」は、ほとんど意味なんてなくて、「ええ」とか、「おお」と同じくらい、間合いを取る役目しか果たしていない場合が多い気もする。
質問をされたとしよう。「日本の政治をどう思いますか?」に対して、「関心ないです」と「べつに、関心ないです」とどう違う? 「あなたは今幸せですか?」に対して、「そうですね」と「まあ、そうですね」と、どれくらい違うだろうか?
しかし、論文を発表するとき、「まあ」や「べつに」を口にしないように、と学生に注意をしたことはある。口癖でつい言ってしまう人が多いのだ。「1に1を足すと、まあ、2になります」や、「1足す1は2ですか?」と質問され、「べつに、ええ、それでけっこうです」と答えたりすると、誤解を生じる。確固たる真実を語る場合には適さない言葉だ。