2008年05月05日(月曜日)

【HR】 眠くなるとき

 GWは雨は降らないという予報だったが今日は一日中雨だった。理由は、スバル氏が出かけたからだ。
 朝からパスカルが察知して、もう心配そうな顔をしている。呼んでも来ない。気もそぞろである。9時頃に、スバル氏を駅まで送っていった(パスカルではなく僕が)。やはり、そのあと大雨になった。
 小説の仕事を片づける。「α」は6000文字書いて、完成度101%。どうかな、もう終わると思うけれど……。「スカイ・イクリプス」2校を最後まで読み、「MLA10」のゲラは30%まで読んだ。そういえば、またページ数を少し減らせたようだ。「節制するブログ」と呼んでほしい。
 工作は、ガレージで細かい作業。本当は今日は、レディ・マドキャップの試運転をする予定だったけれど、雨で延期。

 午後、少し小降りのときに、パスカルの散歩にいった。パスカルは歩かず。帰ろう帰ろうとする。でも、途中で柴犬に出会って気合いが入ったらしく、なむなむ言いながら歩いていた。
 今日は少し寒いくらいだった。一日中なんだか眠かった。寝不足ということはなくて、きちんと睡眠時間はとっているが、眠いか眠くないかは、睡眠時間には無関係だ。ただ、眠いときに眠ることができるのは、健康に良いと思う。躰に逆らわないことが健康法なのでは、と思う。でも、眠くなっては困るときももちろんある。
 模型を作っているときに眠くなることはまずない。でも、模型の本を読んでいると眠くなる。小説を書いていて眠くなることはないが、小説を読んでいるとときどき眠くなる。講義をしていて眠くなることはないが、講義を聴いていると必ず眠くなる。ようするに、インプットすると眠くなるようだ。ものを食べた場合にも当てはまる。
 商品を売る人は眠くならないだろう。即売会などで売り場に座ったり、バイトをしたことがある人はわかるはず。でも、商品を見て回り、買おうとしているときは眠くなる。オークションの画面を見ていると、僕はすぐに眠くなってしまう。これも、インプットをしようとしているからだろうか。

 乗り心地の良い高級車は、ドライブしていると眠くなる。ミニクーパとかポルシェは眠くならない。足が硬いからだ。モビリオは、最初からオプションでスポーツサスペンションにしてもらった。まえのモビリオを運転していると頭が痛くなったからだ。硬いサスのおかげで今は頭痛はしないし、眠くもならない。

【算数】 ロート

 ロートは、漏斗という日本語だから「ろうと」と平仮名で書くのが正しい。でも、レンガやメガネみたいに、カタカナ表記が多い(ここまで【国語】)。円錐を逆さまにした形で、下に穴があって管が続いている。小さい口の容器に液体を入れるときに使う道具だ。
 お風呂の底の栓を抜くと、お風呂の水が流れ落ちる。このとき、どんなスピードで水は流れるだろう。たとえば、水が半分の深さになるまでの時間と、残り半分がなくなる時間は同じではない。それは、お風呂が深いときの方が、水が流れるスピードが速いからだ。だから、急いで水を抜きたかったら、湯に人が浸かっている方が短い時間で落ちる。
 つまり、容器の深さによって、出口にかかる水圧が決まり、この水圧が、出口から水が流れる速度を支配している。同じ水量のものでも、縦長で深い容器の方が水が早く落ちる。
 水の深さは、流れ出る水量によって変化(減少)する。その流れ出る速度が、水の深さによって変化(減少)する、という相互関係である。数学的には、微分方程式が成立し、これを解くと水位変化曲線が得られる。
 円柱のロートと円錐のロートを比べてみよう。体積が同じで、深さが同じ円柱形のロートと、逆さまになった円錐形のロートにいっぱいに水を入れる。最初は深さが同じだから、流れ出る水のスピードは同じだ。しかし、同量の水が出た場合、円柱の方が速く水位が低くなる。したがって、次の瞬間には、円錐形の方が水が早く流れ出る。水が早く落ちるため、いずれは水位が追いつき、両者は再び同じ深さになる。このときには、水の残量は円錐形の方が少ない。その後は、円錐形の方が水位が低くなり、流れ出る速度は逆転して、円柱の方が速くなる。さて、最終的にはどちらのロートがさきに水がなくなる?

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