2008年05月04日(日曜日)

【HR】 穴あきジーンズ

 昨日より少し涼しい爽やかな晴天。GWに雨が降らないなんて珍しいのでは。
 朝はまず庭で水やり。パスカルは毎日毎日同じことで飽きもせず遊ぶ。趣味の幅が狭いな。まあ、犬のことはいえない。
 「α」は5000文字書いて、完成度95%に。「スカイ・イクリプス」2校は7/8まで見た。明日終わる。「MLA10」のゲラも10%ほど読んだ。4月に出た3冊の感想がメールで沢山届いている。感謝。

 昨日塗料を剥がしたものを、今日は再塗装。デッキでウレタンを吹いた。先週、ホームセンタでデジタルのキッチン秤を購入したので、それを使って重さを測りながら塗料を調合した。少量でも誤差がなく混ぜられるので、一気に沢山作らなくても良いから便利。3月に花粉のために購入したマスクが余っていたので、それをして作業。でも、風があったし、マスクも汚れなかったから、必要なかったかも。
 飛行機の塗装は、重くならないように、と気を遣うのだが、機関車は重量についてはまったく気にしなくて良くて、この点ではとても気楽。飛行機を作るときも、一番難しい工程は塗装だった。プラモデルもそうだし。
 昨日、塗装剥がしをして疲れてしまい、夕方ぐったりしていたのだが、冷蔵庫にアイスクリームがあったから、それを食べたら、急に元気になって、またやる気が出てきた。暑かったこともあって血糖値が下がっていたのか、と気づいた。今日も、アイスクリームを食べようかな、と思ったけれど、そんなに疲れていないし、躰も軽いので、やめておく。こういうのは、冷凍温存。

 今日穿いているジーンズは膝に穴があいている。ファッションではなくて、長く穿いているから、自然にすり切れたのだ。スバル氏に話したら、「捨てたら?」と軽く言われた。でも、汚れる仕事をするときは適しているしな、と毎日穿いている。つまり、毎日汚れる仕事をしていたりするのだ。こういう穴があいたジーンズはほかにもあって、どういうわけか、必ず穴は左の膝である。どんな癖が自分にあるのだろう、と考えてみたが、不明。
 模型には「ウェザリング」という技法がある。塗料が剥げていたり、錆びついていたり、煤や油で汚れている感じ、ようするに「使用感」や「風化」を再現することだ。新品の模型を汚して古く見せるのである。これがファッションとして普及するのでは、と昔僕は予想していた。ジーンズを色褪せさせたり、ほつれさせたり、穴があけたりものが、その後やはり流行った。自動車をぼこぼこに凹ませるとか、アクセサリィを錆だらけに見せるとか、もう少し幅があっても良いように思うけれど。

【国語】 文字の大きさ

 ワープロで文字の大きさが自由に変えられるようになったのは、つい最近のことだ。ほんの10年ちょっとまえまで、まだ「倍角」なんてやっていた(Macは最初から文字サイズが可変だったけど)。
 ネットの文章は、比較的簡単に文字サイズが変えられる。個人のブログなんかを見ても、強調のために大きな文字を使う人は多い。そういう僕も、HP「浮遊工作室」の「近況報告」のページを見てもらえばわかるが、文字サイズが不統一なこの「賑やかな文章」が好きな方だ。かつての日記は、ボールドを多用した。今は、その名残が「機関車製作部」のレポートにある。このMLAで、それをやめたのは、シンプルな方が読みやすいという人が多数だったからだ。
 強調したいときは、かつてはアンダーラインや傍点などが使われた。カラーの時代になると、文字色を変えて強調することが増えた。文字サイズを変えることは、読み手の方に抵抗があったものと思う。でも、だんだん増えつつあることは確か。読みにくいという人がいる一方で、読みやすいという人も増えているみたいだ。
 今後は、「動く文字」がどんどん増えてくるだろう。踊っていたり、揺れていたり、回っていたり、各種のパターンが考え出されて、さらに目まぐるしく賑やかになることだろう。「鬱陶しい!」と年寄りは感じるにちがいないが。
 強調以外にも、たとえば人の会話などで、大声のときはサイズを大きく、囁くときは小さく、というテクニックも面白い。そんなこといちいちやっていられないかもしれないが、非常に直感的な気はする。既に常用している作家はいるだろうか。

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