2008年04月13日(日曜日)

【HR】 春のオープンディ2

 連日のオープンディ。昨夜は、機関車のバッテリィの充電をずっとしていた。今朝も6時に起きて準備を始める。

 線路の整備をし、機関車の点検をする。昨日と違う車両を数台出すので、それらの試験走行も済ませておいた。予報では曇のはずだったが、ほとんど一日晴れていた。お客様は今日は9人。昨日のお客様で一番遠い人は札幌から。今日は広島からの人が最遠。近い人は三島か大阪だった。あとは、ほとんど関東から。
 昨日と同じようなメニューで楽しんでもらったが、一部車両が異なる。蒸気機関車は、最近ボディを作ったばかりの16号機を運転した。なんとか全員を乗せて走ることができたので、役目は無事に果たせた。昨日も今日も、蒸気機関車だけは僕が運転したけれど、運転終了後、みんなゴーグルと帽子を被り、機関車の後ろの運転席に座って写真を撮っていた。脱線などのトラブルもなく、無事故だった。カメラ付き機関車は、今日はみんなが運転する車両に混じって走行した。僕がガレージの中でテレビ画面を見ながらコントロールしていた。カメラの向きがサーボで変えられるので、クロッシングでの左右確認もできる。快調だった。こんな実験は、自分一人ではできない。

 ティータイムは、またもケーキやお菓子がテーブルいっぱいに並んだ。全部はとても食べきれない。
 夕方、そろそろ片づけようと思ったら、急に曇ってきた。ガレージに車両を仕舞い、それから、リビングでおしゃべりをしていたら雨が降りだした。なんともグッドタイミング。水やりをしなくても良い。
 夕方には、スバル氏のカレーが、昨日と具を一部入れ替えて再登場。主菜は筍(山田章博氏より毎年いただいているもの)で、昨日はそれに菜の花、今日はアスパラがプラスされている。昨日よりも今日の方がコクが出ていた感じ。
 ビデオデッキの時計がずっと10分ほど狂っていたのだけれど、修正のし方がわからなかった(マニュアルを誰も読もうとしない)。デッキの裏側を見ても、リセットスイッチとか、それらしいボタンがない。今日、お客さんが「リモコンでできるのでは?」と言い、画面上で設定をし直してくれた。そうか、そういうふうになっていたのか、とスバル氏と2人で感心した。時計が合って、大変嬉しい。
 さて、明日からまた仕事。ゲラ校正と執筆を同時進行で進めていく予定。

 友人が淡路島のいかなごの釘煮を送ってくれた。カレーと合わせて食べたら美味しかった。「送りました」というメールが来たとき、読み間違えて、スバル氏に「もうすぐ、イナゴの佃煮が来るよ」と話したら、「え〜! どうするの、それ」と顔をしかめていたが、間違いで良かった。

【社会】 値上げと値下げ

 商品が値下げをすると、「そんな価値のないものだったのか」とがっかりしてしまい、「安くなったから買おう」というふうには僕は絶対思わない。また、既に自分が買った品物が値下がりをすると、「人気がなかったのだな」と考え、「自分だけが価値を認めてあげられた」という気持ちがして、良い気分だ。
 逆に、商品が値上げをすると、「最初からその値段にしておけば良かったものを、きっとなんらかの誤算があったのだな」くらいに思う。「その誤算で損をしただろうに」と悲哀を感じる。自分が既に買ったものが値上がりした場合は、特になんとも思わない。なんというのか、よくある普通のことだからだ。
 僕の場合、生活必需品を自分で買わないから、こういうことが言えるのだろう。僕が買うものは、すべて趣味のものであって、なくても生活には困らない。値段が高かろうが、安かろうが、どちらでも良くて、そんなことよりも、それで自分がどれだけ満足できるか、ということだけが価値のすべてである。安い方が良いに決まっているけれど、安いから買おう、とは考えないし、高いから諦めよう、とも滅多に思わない(そう思うほど高い値段がつくことは実際にはないからだ)。
 一般に、値上げや値下げでニュースになるようなものは、元の値段のせいぜい10%とか20%の場合が多い。10倍になったとか、100倍になった、なんてことはまずない。けれど考えてみたら、コンピュータなどは、20年くらいで軽く100分の1には値下がりしている。海外旅行だって、軽く10分の1になっている。液晶テレビなんか、ここ数年でもの凄く安くなっているではないか。変な話だが、その年に液晶テレビを買う家庭は、食料品の値上げ分くらい軽くカバーできてしまう。こういうのは、「庶民の味方」だろうか?(皮肉です)

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