2008年03月20日(木曜日)

【HR】 SDのフィギュア

 昨日に続いて雨だったが、お昼過ぎに上がった。今日は春分。パスカルが散歩で沢山歩いた。雨が降ると、草が元気良く出てくる。雑草も多い。なにもないときは、雑草でも緑だからと放っておくけれど、本命が出てくると、雑草は抜かれてしまう。

 「カクレカラクリ」のゲラは70%まで。「D&D」は2回分書いて、あと2つ。
 既に方々で書かれているので、公開して良いだろう。昨年からの極秘プロジェクトの1つは、Wiiのゲーム「スカイ・クロラ」だった。昨年、既にシナリオもコントロール系も出来上がっていて、実際に操縦もさせてもらった。非常に良いフィーリングだった。インメルマン・ターンを試してみたくなるだろう。また、シナリオについて説明を受けたときも、「よく考えられましたね」という感想を述べたくらい。その後もシナリオのチェックや、ほかにもちょっとした協力をしている。完成したら、存分に遊びたい。楽しみだ。
 フィギュアのピンキーも楽しみ。プロダクションI.Gの製作現場にSD(ショート・デフォルメ)のキャラや、タマゴ型の散香のイラストがあったので、「これ良いですね!」と話した。散香のイラストの方は、DVDのオマケになっていた。
 こういった頭でっかちのキャラが商品化されると、眉を顰める人がいるみたいだけれど、どうしてだろう? 不思議だ。僕はまったくOK。監督だって、たぶん同じだろう(嫌なら許可をしないはず)。僕の場合、どちらかというと、実写で人間が演じたときのギャップの方に抵抗があるし、シリアスな絵やフィギュアの方が、デフォルメしたキャラよりも、ちょっとしたギャップが目立ったとき不愉快さを感じる。それでも、もともとこういった映像化に際して「イメージが崩れる」なんてことは、ほとんど考えたことがない方だ。

 ガレージで工作を3時間ほどしていた。ガスバーナを使ったり、ドリルを使ったり。これだけ工具もあるし、材料もあるし、経験もそれなりに重ねてきたのに、それでもまだできないことが沢山ある。そういうできないことを回避して、どうにか作っている。何故できないのか、というと、工具がないか、材料がないか、技術がないからである。少しずつ、不可能を少なくしていきたい。不可能がなくなることが、つまり自由だと思う。
 問い合わせが多いので、ここに書いておこう。毎年8月に行われているJAM国際鉄道模型コンベンションであるが、今年は欠伸軽便鉄道はブースを出さない(不参加)。
 近況を書いたり、取材を受けたりするのも今年が最後なので、その後はもう皆さんの前に現れることはなくなるはず。ただし、ファン倶楽部関連のものは例外。ちなみに、ファン倶楽部は今年が10周年になるらしい。誠実な活動を続けていることに、僕は大変感謝をしている。したがって可能なかぎり誠意をもって応えたい。

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