2008年03月08日(土曜日)

【HR】 線路と分別

 今日も暖かい晴天。風があって花粉が多くなった。来週は18℃にもなる予報が出ている。そんなに暖かくなるのだろうか。なにもそこまでしてくれなくても良いけれど。
 昨日シャンプーしたパスカルは、ウォンバットみたいになっている。近所を散歩していたら、「パピヨンですか?」と尋ねられたそうだ。うーん。このまえは、小学生くらいの女の子が近寄ってきて、いきなり「何がまざっているんですか?」ときかれたらしい(スバル氏談)。どうみても、シェルティには見えない、ということか。まざっているとしたら、アライグマだ。

 「スカイ〜」第8話は今日も1500文字。完成度40%くらい。「どきどき〜」のゲラは40%まで見た。「θは遊んでくれたよ」文庫版の見本が届いた。解説は清涼院流水氏。樋口氏のカバーは最初に見たとき、「京極さんの本みたいだ」と思ったけれど、予想を上手く躱(かわ)したキャッチのあるデザインだと感心した。

 天賞堂で中古で入手した機関車と、井上氏から譲り受けた2両の客車は、珍しい54mmゲージだったけれど、この線路を取り扱っているお店を紹介してもらい、奇跡的にあった在庫品を購入できた。線路を自作しないと走らせられない、と考えていたので嬉しい。さっそく走らせて遊んだ。重厚な走りだった。
 かつて、鉄道模型は、3線式といって、レールが2本ではなく3本だった。実物の電車は、頭上の架線から電気の片方を取っている。その架線を線路の真ん中に通して再現したわけだ。見た目は少々悪いけれど、機構的には実物指向といえる。このようにすることで、車両の向きが変わっても、車両としては同じ方向へ走る。2本のレールで両側に電気を流す現在主流の2線式だと、車輪を絶縁しなければならないから工作が難しくなり、また線路配置によっては両極がショートするため、電気的に複雑な処理が必要な場合も生じる。3線式にはこういった不具合がない。でも、現在では非常に少数派となってしまった。やはり、模型は機能よりも「見た目」重視なのだ。

 お昼過ぎには、庭でスバル氏とゴミの分別をした。ぽかぽかと暖かいが、風が強かった。工作も2時間ほどできた。長男S氏が初めて高速を走って車でやってきた。長女M氏も来たので、パスカルが「たっち」を披露した。スバル氏は赤福を買ってきたが、僕が「あ、買う人がいるんだね」くらいで全然驚かなかったので、酷くがっかりしていた。

【理科】 プロペラで走るもの

 プロペラといえば飛行機である。離陸すると「走る」という表現は不適切かもしれないが、プロペラで空気を後ろへ送って、その反動で前進している。
 船の中にもプロペラで走るものがある。小さなボートで、大きなプロペラを回して走る。これは、沼地などで活躍するボートだ。普通のスクリューだと、水深が浅い場合に当たってしまったり、また水草などに絡まったりするが、プロペラボートでは、それがない。大きなプロペラが後部で回っているのが危険なので、通常は扇風機のように金網でプロペラがカバーされている。
 鉄道では、かの有名なシーネンツェッペリンがあった。時速200kmを超える高速に挑んだ形だった。実物のことは詳しく知らないが、模型はよく見かける。実際にプロペラの推進力で走らせてみると、コントロールが難しく、ブレーキを装備しないかぎり、思いどおりに走らせられない。
 道路を走る自動車では、あまり聞いたことがない。砂埃を巻き上げ、周囲の迷惑になるからだろう。車輪を駆動するものに比べれば、効率が悪く、加速性能も望めない。
 当然ながら、現代であればジェットエンジンになる。スピード記録のために作られた自動車はジェットで推進していたはず。ヘリコプタはロータを回しているが、エンジンはジェットになりつつある。あるいは、ロータがなくなる日が来るかもしれない。未来からやってきたドラえもんも、頭でプロペラを回している場合ではないかも。

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