2008年02月24日(日曜日)
【HR】 人形を探して
朝は、屋根や地面が白かった。風も冷たくて寒い。
ストーブで躰を暖めながら仕事をする。「銀河不動産〜」のゲラは3/4まで。「D&D」の第9回〜第12回を推敲して発送。次は、「スカイ・イクリプス」の第7話の執筆になる。このうち、ゲラは、パスカルを連れてスーパへ行き、駐車場で待っている間に読んだ。
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スーパのビニル袋が有料化されるらしい。もの凄く良いことをしたみたいに宣伝しているけれど、しかし、スーパで買いものをすればわかるとおり、ほとんどの商品はビニルにカバーされ、発泡スチロールの容器に入っているのだ。昔はなかったもので目立つのはペットボトルである。外側のビニル袋の1枚や2枚、これらに比べたら大した量ではない。そういう小さいところへ消費者の目を向けさせ、大きな問題を隠している、といった構図は世の中のいたるところにある。もちろん、有料化は悪いことではない。いつでもできた最も簡単で当たり前の、もの凄く小さな一歩をようやく進めたにすぎないし、威張れるようなものでは全然ない、ということ。
僕はペットボトルも買っているし、とても便利だと思う。けれども、これを廃止する、日本はこれを使わないことにしよう、と政治家が主張したら、たぶん賛同するだろう。それが正論というものだし、やるのならそれくらいの改革を実行するのが政治の本分ではないだろうか。
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買いものにいくと、雑貨屋などにファンシィなものが並んでいる。スバル氏が好きなので、僕もよく眺める。そういったところで探すものというと、庭園鉄道の乗客である。つまり、人形だ。大きさ的には、30〜45cmくらいのもの(1/6〜1/4スケール)と、9〜15cmくらいのもの(1/20〜1/12スケール)だ。ところが、未だかつて、「これは使える!」というものに出会ったことがない。なかなか似合うものがない。イメージ的に似合わない、ということもあるし、サイズやプロポーションが駄目だという場合もある。ありそうでないものだ。
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リアルなプロポーションのフィギュアは売っているけれど、ミリタリィだったり、タレントものだったりして、ファッションが奇抜すぎる。電車に乗るような、もっと普通の人間のフィギュアが欲しいのだが、これがない。このまえ、韓国のスターのフィギュアがわりと一般人的で使えるかと思ったけれど、めちゃくちゃ高かったので、断念した。
ブライスなんかを(これはさらに高価だけれど)よく使っているのは、僕の庭園鉄道の車両の多くがナローゲージのため、頭でっかちでコミカルなプロポーションをしているので、バランスが取れるように(僕が)感じるからである。でも、さすがに人間以外の縫いぐるみなどは使いにくい。何が自分にとってのリアリティなのか、と自問するところである。
【図工】 接着剤が乾くまで
工作をしているとき、接着剤が硬化するまでの待ち時間が実に待ち遠しい。子供の頃は、我慢ができなくて、何度も失敗したものである(今でも失敗ばかりだが)。
接着剤が乾くまで、じっと手で押さえているわけにもいかないので、テープで仮固定したり、木材ならまち針などで留めておいたり、あるいは固定用の道具を使って押さえたり、またはそのためだけに固定ジグを製作したりもする。だんだん大人の工作になってくるわけだ。
木工用ボンドなどの水性の接着剤は、水分が材料に染み込むため、材料が変形する。困った問題である。また、それ以外の接着剤では、溶剤が気化して固まるものが多く、これらは一般に硬化するほど収縮するので、材料を引っ張る傾向がある。やはり、期待した形よりもやや歪んでいる結果になる。飛行機の翼などを作るときは注意が必要だ。
2液を混ぜ合わせるエポキシ接着剤は、気化するものがないので、収縮しない。これが一番正確な接着ができる。しかし、とにかく使用が面倒である。混ぜないといけないし、固まるまでに時間がかかる。
画期的だったのは、瞬間接着剤だ。これは、模型飛行機の製作には素晴らしい威力を発揮する。これが登場したおかげで、一部にエポキシを使う以外、他の接着剤の出番がなくなったほどである。なにしろ、指で押さえているうちに、固定されるのが素晴らしい。欠点はといえば、やや不健康なことと、そして、押さえていた指まで瞬時に固定されてしまうことである。