2008年01月26日(土曜日)

【HR】 切れたハンダゴテ

 昨夜、ハンダゴテが切れてしまった。ヒータの寿命だ。一昨日、ハンズでコテ先だけ買ってきて、取り替えたところだ。気分良く使っていたのに……。今まで何本ハンダゴテを買っただろう。今使っているのは5本かな。それでも同じ大きさのものはない。しかたなく、ワットが同じで小さいものを使ったが、これがやはり熱容量が足りなくて上手くいかない。
 だから、寝るまえに「明日は朝一番でホームセンタへハンダゴテを買いにいくよ」とスバル氏に宣言した。こういうふうに言うと、たいていスバル氏はにやりと笑って、「ほう、そうかね、どうしてもハンダゴテが欲しいのかね」と言うのだが、いったい誰の真似をしているのか不明。

 パスカルも一緒にホームセンタへ。ハンダゴテは1200円だった。コテ先が500円だったことを思うと、本体は安い。そういえば、デジカメもこのまえバッテリィを交換したが、3万円のデジカメのバッテリィが1万円くらいだった。しかも、バッテリィを替えたあと、写真にときどき筋が入る不具合がある。ようするに、一部を新しくしても、だいたい機械自体がそれくらいの寿命で設計されている、ということかもしれない。MLAの写真で気づいている人もいると思うけれど、せっかくバッテリィを替えたばかりなので、しばらくこのまま使うつもり。
 そういうわけで、工作は新しいハンダゴテのおかげで気持ち良くできた。やっぱり道具は大事だ。そしてもっと大事なことは、道具を壊れるほど使ってやること。今回壊れたハンダゴテも、コテ先だけは残しておく。コードとスイッチも使えるしな、とかいろいろ利用を考えるわけである。ヤスリなんかも削れなくなったら、グラインダで形を変えて、ほかの道具に転用することができる。
 ハンダゴテを初めて買ってもらえたのは、小学生のとき。そのハンダゴテが切れたのは、たしか大学生のときくらいだったと思う。黒い柄の60Wのやつだった。それで無線機も作ったし、機関車も組み立てた。最初はあの1本だけでなにもかもやれたのに、今は、30W、60W、100Wが2本、150Wと各種取り揃えている。だんだん不器用になっているのかもしれない。

 工作について、普通の人は「器用ですね」と言うけれど、エベレストの登頂に成功した登山家に向かって「器用ですね」と言うのと同じくらい「的はずれ」だから、気をつけた方が良い。工作と器用さは、登山と器用さと同じくらい、ほとんど関係ないからだ。僕は、他人を見て、自分よりも器用だなと思ったことは何度かあるが、自分の方が器用だと思ったことは一度もない。
 今日は、パスカルのR2-D2モードの録画に成功した。カメラに気づいた瞬間に黙ったけれど。
 毎年冬になると、近所で大木が2、3本は倒れる。2軒お隣の樹が倒れて、もう少しでお隣のジャガーを潰すところだった。まだ葉が緑の樹だったので、予測不可能だっただろう。

【社会】 自転車の交通ルール

 自転車の危険性については以前に書いたが、やはり問題になっていたようで、道交法も改正され、そろそろ施行になるらしい。
 たとえば、酒を飲んで自転車を運転することが違法だと認識していない人が多い。自分は酒飲みだから、自動車じゃなくて自転車で通っているのだ、という人が周囲にいないだろうか。今までは、ほとんど黙認されていた感じだが、もうそうはいかない。罰金では済まない。懲役もあるし、社会的立場も失うことになるだろう(就職を控えている学生は気をつけるように)。
 自転車で歩道を走ることも基本的にできない(例外があるが)。歩道をもの凄い勢いで走っていく自転車は、非常に危険な存在だった。死亡事故も増えていた。きちんと取り締まられることが期待される。ちなみに、自転車に乗って電話をすることも、傘をさすことも禁止されている。
 スバル氏によると、TVでは、子供を2人乗せることや、傘を取り付けた自転車が明確に禁止されたことで話題になっているらしい。今まで、いずれも大目に見られていたし、それをするための専用の器具まで売られていたのだ。「雨が降ったときに自転車に乗るなら、合羽を着るしかないのでは」と僕が言うと、スバル氏は「いや、おばちゃんたちは日傘なんだよね」と教えてくれた。
 何年もまえから、僕はこれを訴えてきた。自転車は横断歩道に飛び出してくるし、一方通行も逆に走るし、一時停止もしない。街を歩いていて、こんなに恐いものはない。問題になるのは、当然だと思われる。

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