2007年11月12日(月曜日)
【HR】 押井氏とトークショー
午前中は銀座の天賞堂へ行った。古い模型を1つ購入。それから、秋葉原へ行き、アンプ関係のパーツを調達。天気が良く、比較的暖かい。
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午後は、中央公論新社のN倉氏と待ち合わせて、タクシーでとあるホテルへ。ここで、押井守氏とトークショーをする予定で、3時に到着。押井氏とプロダクションI.Gの石井氏と会う。控え室で打合せ(雑談)をした。映画に音を入れるとき、わざわざそんなに大変なことをするのか、という凄い話を聞いた。そろそろ公開の時期も決まりそうだ。製作の途中経過をまた見せてもらいにいく約束をした。4時過ぎに、どういうわけか、よしもとばなな氏がいらっしゃって、編集者に変装していたけれど、どう見ても、よしもとばななに変装した編集者よりは、よしもとばなな本人に似ていた。
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行われているのが、何の会なのかがわかった。書店読売中公会というイベントで、参加者は、全国の書店の社長さん約150名。出番は、4時45分から30分くらい。司会は7月のブックフェアと同じ、N倉氏。8月にNHKのBS2で放映された映像を少しずつ流しながら、僕と押井氏が話した。といっても、二言三言で、ほんの少しだけ。あっという間に終了。今日も撮影をしていたので、いつかどこかで公開になるかもしれない。
終了後、押井氏たちは帰られ、残りのメンバでホテルのレストランで天麩羅を食べた。連日隣の席はよしもとさん。彼女の名誉のために書いておくが、中公で来春出る本の打合せにこられていたのである(今さら遅い!)。カバーに使う写真を見せてもらった。
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「フラッタ・リンツ・ライフ」文庫版の見本をもらった。スミレ色みたいな色である。文庫はこれで4冊。あと1冊は、通常ならば、来年の冬になるが、映画の関係で繰り上がる可能性が高い。
そういえば、書店読売中公会は、僕たちのあとは渡邉恒雄氏がスピーチだったし、そのあとのパーティには原監督が出席するのだと聞いた。N倉氏とタクシーの中でその話をしていたら、運転手が突然水を得た魚のごとく、原辰徳の伝記をしゃべりだした。シピンの名前が出たりして、盛り上がった。
押井氏との話は、深いところへは全然行かず。またいずれ機会があるのではないか、と思う。空中戦が凄いのは当然だが、それ以外のシーンにも、かなり自信がありそうだった。作画は今はほぼ完成度50%くらいだとか。中公の方も、映画化に向けて出版物を企画しているようだった。これから、具体化してきて忙しくなるのでは。ここに及んで一番のんびりかまえているのは、この作品を7年も昔に書いてしまって、今やノスタルジックな境地に至っている森博嗣である。