2007年09月09日(日曜日)
【HR】 博物館とファンの集い
今日も中公のN倉氏と待ち合わせて、両国の博物館へ。ここで「大鉄道博」が今日まで開催されている。「大」がついているけれど、東洋活性白土で活躍した協三の小型蒸気機関車の実物が展示されていることが僕的にはメインで、それを見るのが目的。この機関車は国産最後の蒸気機関車だ。自分でも模型を5つくらい持っているほど好みのタイプ。実物の写真も図面も、人の作った模型も、とにかく何度も見ているわけだから、結局、実物を見る価値というのは、見た感じのサイズの把握(体感)みたいなことしかない。それでも、実物を見る価値はあると思い、足を運んだ。ほかにもいろいろ展示があるし、最終日の日曜日とあって非常に賑わっていた。見るべきものは、2台の小型機関車の実物、それから、宮下氏のHOのレイアウトくらい。全体としては、テーマがよくわからない少々ピントがずれた展示だった。「大」がつくほどのイベントでは全然ない。日工大のイベントには「ミニ」がついているが(「ミニ鉄道」だから)、あちらは「大」でも良いかも、と思うのと対照的である。
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鉄道の展示は20分くらいで見終わって、常設展示をかなりゆっくりと見た。こちらの方がはるかに凄かった。1時間くらい見ていたけれど、もっといても厭きないだろう。しかし、午後の約束があるので早々に切り上げる。
僕は朝も昼も食べないのだが、N倉氏がお腹が減っているようだったので、喫茶店に入った。つき合いでサンドイッチを食べた。N倉氏は、カツサンドと天麩羅うどんを食べた。
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午後は、ファン倶楽部の集会に顔を出す。参加者は80人くらい。N倉氏もファン倶楽部の会員なので、ここからは会員として参加。ほとんどの人たちが、昨日の講演会で客席に座っていた顔だった。女性の方が多いものの男性も少なくない。また、年齢も若い人から僕よりも上の方までいる。北海道や四国からわざわざこのためにいらっしゃった人もいた。感謝。
ここで、皆さんとおしゃべりをしたりして、3時間半くらいいた。今回、僕が描いたイラストでグッズが作られていて、1つはバッグ。これがなかなか良かった。それから、多数の資料展示もあって、僕も持っていないような懐かしいものが、綺麗に整理されていた。移動森博嗣博物館みたいな感じだ。ファン倶楽部は来年10周年を迎えるそうで、またなにか記念イベントをしたい、というような話をしていた。
夕食は、ファン倶楽部のスタッフの面々、それからN倉氏も加えて、賑やかだった。スタッフの人たちの半分は、関東の人ではない。遠くからこのために上京し、宿泊して、集まっているのである。なんの報酬もないうえ、多額の出費を自らしている。なんというのか、本当に凄い。頭が上がらない。