2007年08月24日(金曜日)

【理科】 空気

 空気とは何か。我々の周りに存在する気体の名称である。これが、地球の周囲に溜まっている。
 水蒸気(水分)も多いけれど、これを除いて考えると、だいたい空気中の1/5が酸素であり、4/5が窒素である(体積比である)。おおまかにいうと、ほぼこの2つの気体で空気は構成されている。人間が生きていくために必要な酸素が20%程度ということ。この比率は、8000mくらいの高さまでほとんど変わらないらしい。
 排気ガスなどで問題になる二酸化炭素はどれくらいあるのか。実は、たったの0.03%しか含まれていない。酸素の1/700くらいで、もの凄くちょっとしかないのである。アルゴンなどの方が多く、その30倍の0.9%くらい。いずれにしても、酸素と窒素以外のものは1%以下。このほか、ネオン、ヘリウム、クリプトン、水素、キセノンなどがほんの少しずつ混ざっているのが空気である。
 ところで、「ガス」というのは、「気体」のことだ。だから、空気はガスである。我々はガスを吸わないと生きていけないが、吸ってはいけないガスもある。
 この頃、「空気を読む」という言葉が流行っている。少しまえはほとんど使わなかった表現だ。以前は、「雰囲気を掴む」と言っていたように思う。ややニュアンスが違う気もするが。

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