2007年05月21日(月曜日)
【HR】 植木鉢の穴
たまには食べもののことを書こう(意識しないと書けない)。昨夜は、長女M氏と外食。うどんを食べた。今朝は、グラマシーニューヨークのロールケーキを食べた。ケーキ屋さんでは僕とはピカイチの相性。
デビューした頃、当時講談社文三の編集長だったU山氏から、「森さんの小説には食事シーンが出てこない」と指摘されたので、以後、何度か意識して書いたのだが、それでも料理自体の描写は少ないかもしれない。僕は1日に1食しか食事をしないし、食べもののために努力をする(たとえば遠くへ出かけるとか、わざわざ取り寄せるとか)、ということも経験がない。それでも、美味しいものはよくわかるし、好きだし、また美味しくないものは食べない。
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今日は午前中は、パスカルを車で公園へ連れていって散歩。庭の水やり。線路の工事。などなどのんびりとした生活。とても気持ちが良い季候だ。ちょっとこんなに気持ちが良いときってないのでは、と思うくらい。庭師さんが剪定してくれたおかげで、庭が明るくなった。今まで陽が当たらなかった場所の草花ががぜん元気になったみたい。山の樹も、老いるまえに伐採した方が新しい樹が育って、結果的に二酸化炭素を多く吸収する。まあ、それが「自然に良い」かどうかは別として、人間には良い環境ではある。
スバル氏が気に入って買っきた植木鉢に穴があいていなかった。穴をあけてくれと頼まれたが、セラミクスに穴を開けたことは、レンガとコンクリートくらいしか経験がない。いずれも割れやすい。庭師さんに相談したら、専用の刃を使えば簡単だ、とのことだったので、ホームセンタでタイル用の刃を買ってきて、ボール盤でやってみたら、あっけなく綺麗に穴をあけることができた。ただ、そのドリルの刃が、植木鉢と同じくらいの値段だったので、できれば、また穴のあいていない植木鉢を買ってきてほしい、とスバル氏に頼んでおいた。
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「もえない」のゲラは見終わって、角川へ発送。スバル氏がイラストを描いている。今日から、執筆する短編は、「スカイ・クロラ」シリーズのもので、これから夏、秋にかけて8作くらい書こうと思っている。今日は最初の500文字くらい書いた。いずれ報告するが、これらの短編は、某所よりネット配信をする予定。また、来年には短編集として1冊にまとめることになるだろう。「スカイ・クロラ」シリーズは、長編5冊と短編集1冊で6冊になる。これ以上の予定はない。
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6/2の講演会について、「ファン倶楽部の会員だったら抽選が有利だったのですか?」という質問が来た。今回はすべての席を講談社が抽選で決めたので、それはない。9月に埼玉県で予定されている講演会は、ほとんどの席をファン倶楽部に割り当てているので会員が圧倒的に有利(会員の中で抽選になる見込み)。