2006年12月11日(月曜日)

【HR】 カレンダ

 爽やかに晴れた。午前中は研究打合せ。お昼頃戻り、庭とデッキの掃除を1時間ほどかけてした。
 午後は小説の仕事をする。この時間に書くのは珍しいかも。「クレィドゥ〜」を6000文字書いて、完成度は24%に。今のところ20日の完成を目指している。それから、「η」のゲラを60%まで見た。こちらはあと2日の予定。昨日撮影した写真はモノクロに処理して、詩をつけて講談社へ発送。あとは、5月刊の次作のタイトルで、これはまだ迷っている。あと2日考えるつもり。今月の最後の1週間は、久しぶりに水柿君シリーズを書く予定。掲載は、いつもの「星星峡」。年が明けたら、連載をいくつか片づけて、今度は、その5月刊の講談社ノベルス長編の執筆になる。1月後半から2月へずれ込むことは必至。3月にも長編の書き下ろしが控えているし、「メフィスト」とかいろいろ頼まれているものが多くて、把握できないほど。もちろん、年末年始も仕事を休むことはない。これまで、年末年始に仕事を休んだことは一度もないけれど。

 この時期になると、よく「押し迫ってまいりました」などと言う。なんだか、忙しさがぎゅっと凝縮されているようなイメージだが、「押し迫る」というのは「近づく」という意味なので、年末が近づいてきた、というだけの意味だ。ようやく、今年は2006年だ、と数を覚えた頃に、変わってしまうというわけである。ちなみに、平成何年なのかなんて、西暦から1988を引く計算をしないとわからない(2000年以後は下2桁に12を足しても良いが)。やめようよ、元号は。もういい加減に西暦に統一しようよ、というのが個人的な意見である。せめて、公式な書類だけでも西暦にしてほしい。天皇制どうこうではなく、めちゃくちゃ不便だ(まえにも書いた)。免許証なんかいつ書き換えなのかわからない。そうか、だいたい平成なんて書いてあるカレンダが家にないな。
 この頃あまり見かけないが、日めくりという暦がある。毎日捲って今日が何日かを示すものだ。もう少し小さくて卓上のもので、回転させるごとに数字が捲れるメカニズムもあった。日めくりは事務所や銀行などにある。書類に記入するときに、今日が何日かを確かめたい人が多いからだろう。たしかに、あれには元号が書いてある。

 カレンダといえば、スバル氏が毎年、子犬の写真ばかりのものを買ってくる。とくに、シェルティばかりのものには目がない。そういうことだったら、パスカルの小さいときの写真でも貼っておけば良いような気もするが。
 僕は数字だけのカレンダが好きで、書斎とバスルームに貼ってある。以前は、カレンダはパソコンにあるものを使っていたけれど、今はもうやめてしまった。パソコンがスリープしている場合は、4m離れた位置にあるカレンダを見た方が早い。お風呂に入っているときも3mほど離れた壁にあるカレンダを見て、今後のスケジュールを考える。ほかの場所では、カレンダはあまり見ない。スバル氏が買ってくるカレンダは、写真を見るためのものらしく、数字を遠くから見るには少し小さい(僕は見えるが、彼女は見えない)。目的が違うようだ。
 さて、今日から、特別講師をお招きしている。よろしくお願いします(拍手)。

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