2006年11月13日(月曜日)

【HR】 コーヒーメーカと電気工事

 風も治まって暖かい晴天になった。午前中は、2時間ほど庭の掃除をした。落葉を沢山拾った。それから、研究打合せのため2時間ほど外出。昼まえに戻った。

 スバル氏が高島屋へメガネを取りにいきたいと言うので、ミニで出かけた。新しいメガネを作ってもらったらしい。この頃かけているメガネのせいで、近所の奥さんから「オリエンタルラジオに似ている」と言われたからかもしれない(嘘)。
 僕は、ハンズで細かいパーツ類や素材を購入。平日なのに賑わっていた。スバル氏と合流したあと、照明器具を見にいく途中で、ふと格好の良いデザインのコーヒーメーカを見つけた。このまえ、松坂屋でも同じものを見た。気にはなったのだが、どうもエスプレッソ専用らしく思えたので、諦めていたが、今回尋ねてみたら、普通のコーヒーも出せるという。しかも、驚いたことに、一気に出して保温するのではなく、カップを置いてボタンを押したら、その場で瞬間的に1人分のお湯を沸かして出すタイプなのだ。小さなカセットにコーヒー1杯分の粉が入っていて、フィルタもそこに付いてるので、掃除の必要もない。いつでも自分だけの分を淹れられる、という点が、うちのライフスタイルに合ってる。さっそく購入した。気に入った色のものが在庫がなく、後日届けてもらうことに。

 戻ってから、電気工事をついにした。昨日日記に書いたし、秘書氏からも指摘があったからだ。2時間ほどかかったが、壁にコードを這わせ、ガレージの1階と2階にスイッチをセット。階段付近を照らすライトを壁に取り付けた。どちらからでもつけたり消したりできる配線。
 夜に2階の照明を消すと、階段が真っ暗になって下りられないので、一旦1階へ降りて、そこのライトをつけて、また2階へライトを消しに戻る、という面倒な事態になる。そこで、電池式のランプを階段のところに置いて、それを持って下へ降りて、また階段の上にランプを戻しておく(中2階なので届く)という工夫をしていたのだ。これで、便利になった。
 小説の仕事は、細々としたことを片づける日で、新連載はタイトルをフィックス、だいたいのキャラ設定などをした。今週いっぱいかけてじっくりと書くつもり。新しい物語は、イメージの展開に時間がかかる。配役や舞台装置を整えるためだ。幕さえ上がれば、あとは早い。
 レストア中の電車は、今日はモータで試験走行をした。動力装置がうまくできて、ヘッドライトとテールライトの豆電球を取り付けた。あとは、全面的に塗装をし直すつもり。
 古いものを直すとき、たとえば、建築や美術品を想像すれば良いが、日本では、古いものを古い姿のままで、単にこれ以上の劣化を防ぐだけの修理をすることが多い。しかし、欧米では、修理とは、新しくすることなので、色も真新しく、ぴかぴかにする。日本人は、古いことに価値を見出しているし、直したことがわからないようにしたい、と考える。欧米では、わからないようでは直す意味がないし、いつ直したのかを、あとからわかるようにすることが良い、と認識している。わざと古びたふうに真似て直すことは、誤魔化しであり、インチキである、との印象をもたれる。
 僕は、古くてレトロなおもちゃを手に入れたとき、自分なりに直してしまう。色も自分の好みで塗り直し、穴をあけたり、違う部品をつけたりする。そうすることでおもちゃが生き返る、と考えている。古さや珍しさの価値には、あまり興味がないからでもある。

 羽海野チカさんから、写真が届いた、とわざわざ書かなくても、誰が撮ったかわかる写真だけど……。先日、デジカメのモニタで見せてもらったら、ほとんどの写真にクマが写っていた。

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