2006年09月17日(日曜日)
【HR】 庭園鉄道運行
日曜日。朝から涼しくて気持ち良い。8時頃、線路を点検。長い棒を持って蜘蛛の巣を除去することが主な作業。ガレージから機関車を出して、最初はゆっくりと(秒速50cmくらい)で走る。レールの内側に石が噛んでいたりすると、ごつごつと揺れるので、一旦停止して、石を取り除く。2周めからは、速度を上げて走ることができる。
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スバル氏と長女M氏は池のメダカの飼育に余念がないが、一番大きな池に体長5cmくらいの蛙がいることがわかった。これは大変である。講談社のK城氏に知れたら、気絶するかもしれない。どこかから来たわけだから、どこかへ行く可能性もある。見守る以外にないだろう。
庭では、ヘビもよく目撃される。1年に10回くらい。池の中へ入ることもある。カラスや鳩も水浴びしていることがある。どこかの家の猫もときどき庭を歩いている。犬は来なくなった。パスカルが出ないように柵の隙間を塞いだためだ。
台風が来ているらしい。午後から曇ってきた。ガレージで工作をする。ボール盤と旋盤を回した。一度、途中でネジが折れる、という失敗をして、部品がおシャカになったので、作り直した。無理をするからだ。力加減でわかっているはずなのに、つい無理をしてしまう。反省。
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「ダウン〜」のゲラを最後まで読んだ。3時間ほどかかる。「もえない」のゲラも見た。こちらはスバル氏が読んでイラストを描く。「恐い話になったね。楽しい学園ものだと思って、初めの方、描いていたのに」とおっしゃっていた。気づくのが少し遅い。ゲラは、続けて明日から「四季」文庫版に突入。
メディアファクトリーからは、「MLA3」の見本が届いた(さきに1冊だけ届いていたので紹介済み)。MLAもそろそろ丸1年になる。よくも毎日飽きもせず続いているものだ。荷物にTVドラマの「カクレカラクリ」のDVDが同封されていた。放映の数日まえぎりぎりで完成したらしい。なかなか見る時間がないけれど。
それで思い出したが、3年まえだったか、NHKが僕の庭園鉄道を取材に来た(撮影に1カ月くらいかかった)。BSで放送され、その後も再放送、総合で再々放送(たぶん3回くらい)されたらしいが、実はまだ一度も見ていない(笑)。テープ(だったかな?)はいただいている(笑)。見たからといって、新たな情報が得られるわけでもないし(少なくとも何を撮ったかは知っているから)、という感じ。でも、NHKで放送されたラジオドラマ(「女王」と「睡魔」の2作)はちゃんとラジオで聴いた。声優さんが上手いし、脚本もよくできているな、と感心した。
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4年越しで、散発的に届く機関車のパーツの、ほぼ最終部品がようやく届いた。まだ一部だけないものがあるものの、いよいよ最後まで作れる状況にはなった。しかし、4年も時間が経過してしまうと、それが作りたかった、という動機が半減することはたしかだ。
現在、外国に注文して到着を待っている機関車が3台あって、既に9カ月、6カ月、2カ月待ちである。でも、来たらやっぱり嬉しいだろうなぁ……。
【図工】 糸鋸
小学生のときから、この「いとのこ」を持っていた。どういうときに使うのかというと、まず、曲線形状に切りたい場合、また、板の中央に窓のように開口部をくり抜きたい場合だ。
くり抜くときには、まず、錐(きり)かハンドドリルで穴をあける。ここに糸鋸の刃を通す。そして、鋸の弓に刃を固定する。この状態で切り始める。
糸鋸というわりには刃が太いな、と小学生のときは思っていた。実は、本当にもっと細い糸鋸があって、金属などを切るときに使う。太さは1mmもないほど細く、刃はほとんど目に見えない。指先で擦ると、刃の向きがわかる程度だ。今では、糸鋸というと、その細い刃のものを使っている。真鍮などの金属板を切るときによく用いる。
弓が板の端につかえない範囲ならば、刃が届くので切れる。遠い場合は、弓の懐が深いものが必要になる。
そもそも、鋸の刃は薄い方が切り口が小さくて良い。またできるだけ細い方が、摩擦が少なく無駄な力がかからない。しかし、薄く細くすると、押したときに曲がって折れてしまう。だから、両側から引く使い方が合理的だ。大きな樹を切るとき、2人の木こりが1本の鋸を両側で交互に押し引きしているのを見たことがあるだろう。あれが理想的。それを1人でするために、弓状の支えが必要になったというわけだ。
大工さんが使っている木工の鋸は、弓の支えがないので、引きでしか使えない。糸鋸も、一般に引く方向で切れるように刃をつける。金鋸といって、金属を切る鋸は、弓に刃をつけて、これは押す方向で切る。ヤスリもすべて押す方向で削る。