2006年05月31日(水曜日)
【HR】 ミニ・ハンズ・エッチング
朝、パスカルが猛烈に喜んで飛びついてきた。毎日のことなのだが、今朝は一番強烈だった。どんな理由でエキサイティングになっているのか不明。「母を訪ねて三千里」の夢でも見たのだろうか。
午前中に研究関係の仕事を片付ける。午後はスバル氏とハンズへピンポイントで出かける。といっても、ハンズに用があったのは僕で、彼女は近所の商店街を歩いていた様子(どこに行っていたのかは聞いてない)。
![]()
ミニを運転したので気持ち良かった。モビリオをときどき運転するから、ミニやビートの良さがわかる。ホンダのかつてのシティとか、最初の頃のシビックは、これくらいごつごつしていた。乗り心地がふわふわした車はどうしても気に入らない。疲れるのだ。日本の新しい車がほとんどふわふわしている。タクシーに乗っているみたいだ。運転しないで乗せてもらうならまだましかもしれない。ミニは2万kmを超えている。2回目のタイヤ交換がそろそろ。「車高が低くなってきているので、ゴムを変えないといけない」と工場の人が言ったらしい。サス関係だろうか。
そうそう、行きの車中、スバル氏は国土交通省のシールを貼ろうとしていた。フロントガラスに貼る例のナンバが書いてある車検のシールである。昔は大きかったが今は切手みたいに小さくなった。
出かけるまえにシールが郵便で届いたので、彼女はそれを持って乗り込んできた。僕が「今のうちに貼ったら」と言うと、「説明を読まなあかん」と言う。「読んだら」と言うと、「気持ち悪くなる」と言い訳していたが、しかし、そのうち、シールを貼るための説明書きを読みながら、「谷折りだとぅ? 嘘つけ」とか呟いているので、「マニュアルを読みながら、嘘つけと言うようになったら、もう年寄りかもしれないよ」と言ったら、そうだそうだと頷いていた。
![]()
ハンズは、エッチング液を買うのが目的。最初に、画材コーナへ行ったら、エッチング液処理材など、周辺のものはあるのに、肝心のエッチング液が置いてなかった。係の人にきいたら、五分ほどかかったが持ってきてくれた。たぶん危険物だから、わざと売り場に置いていなかったのだろう。500円もしないものだが。
そのほか、いろいろ素材を買った。ちょっとした金属の丸棒とか六角棒とかを、10cmなんて短い長さで売っている。値段はべらぼうに割高なのだが、こんな少量では普通買えないから、重宝はすることは確か。あと、インチのスパナを1本。糸鋸の刃とか、グリスとか、いろいろ購入。ホームセンタにはなくて、ハンズにはある、というものが、まだけっこうある。
ロッテリアのシェイクが半額だったので、これを飲みながらミニでまた走る。僕は苺で、スバル氏は抹茶。道路は空いているし、気持ちが良いドライブだった。
帰宅して、すぐエッチングの実験をする。金属を溶かす液体なのだが、溶けては困るところにはマスキングをして、液体に浸ける。時間がかかるので、その間に水やりなどをする。パスカルは散歩に出かけていた。今でも水の中へ口を入れたがるが、「駄目」と言うと諦める。
工作室の室温は26度だった。暖かい。どうして温度を見たのかというと、エッチングをしているからだ。化学反応と温度は関係がある。また、エポキシという接着剤を練るときも温度計を見る。温度計を見るのは、これくらいしかない。自分が暑いか寒いかは、温度計を見なくてもわかるし、温度を知ったからといって影響がないので見ない。