2006年04月17日(月曜日)

【算数】 ポーカ

 通常のポーカで一番強い手は、ロイヤルストレートフラッシュだが、一般には、ジョーカを混ぜて、ファイブカードができる。
 このファイブカード(同じ数4枚+ジョーカ)とロイヤルストレートフラッシュ(同スートの10〜K+A)はどちらが強いか。そのルールは場所や人によってそれぞれであるが、確率的に考えてみよう。
 まず、ファイブカードは、どの数でも可能なので、13種類存在する。ジョーカが1枚しかないならば、そのまま13種類しかない。ロイヤルストレートフラッシュは、クラブやハートのスートの数だけ4種類ある。だから、確率的には、13:4でファイブカードが出やすいから、たぶん、ロイヤルストレートフラッシュの方が強い、とするのが順当だろう。
 ただし、ロイヤルストレートフラッシュにジョーカが混ざることがある。ジョーカはワイルドカードであり、どんなものにも代用できる、というルールが一般的だ。すると、5枚のカードのうちどれかが、ジョーカと交換できるため、5×4=20種類の手が存在する。すると、ロイヤルストレートフラッシュは、合計24種類あることになって、ファイブカードよりも出やすいから、弱いことになる。ジョーカ入りのロイヤルストレートフラッシュだけはファイブカードより下、というルールが順当だろう。
 ジョーカが2枚混ざっている場合は、また違ってくる。
 ストレートよりもフラッシュは強い。フルハウスはフラッシュより上だ。フォーカードはそのフルハウスよりさらに強い。などなど、数値を計算してみてはいかがか。
 ちなみに、ポーカはカードの交換は1回しかしない(あるいは交換をしない)のが本当。何回も交換するポーカをときどき見かけるが、あれはポーカではない。経験的な数字で、非常に非理系であるけれど、一晩やっていると、フォーカードくらいはわりと出るものだ。

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