2005年04月06日
先月に引き続き、今月も怪談ニュースをお届けする。『新耳袋』の映像化ニュースや、怪談本の新刊情報、それから気になる「新耳10夜情報」などなど。見逃せないニュースをもりだくさんお届けするので要チェックだ!
構成・文/岸本亜紀(怪談之怪事務局・『幽』編集担当)
怪談ニュース 其の1
映像編
ますます増殖する”テレビ版『怪談新耳袋』”。現在はアジア地域を中心とした海外でのOAも好評だとか。また、新作としては夏の劇場映画公開に向けて着々と準備も進行中との噂! 次号ではその詳細をお伝えしよう。
第1シリーズ「エレベーター」内山理名
『怪談新耳袋』
TBSにて4月21日から放送スタート!毎週木曜日26時52分?27時27分 第1シリーズから順次放送予定。
大好評につき、TBSの地上波放送がいよいよ始まる……。第1シリーズから、第4シリーズまで放送予定。毎週木曜26時52分から。恐怖の30分にアナタは耐えられるか!! ご覧になっていない方はこの機会に是非!ということでご期待ください。
怪談新耳袋がEZチャンネルでも見られる!
10万ダウンロードを突破!
EZチャンネルとは、au by KDDI の WIN端末で2003年11月から始まったサービス。深夜から早朝に映像・音声・文字がシンクロしたマルチメディアコンテンツがダウンロードできて、ケータイでテレビ・雑誌のように楽しめるサービスなのだ。ただいま第2シーズンの13話を毎週水曜日配信中。また、大好評にお応えして、昨年配信の第1シーズンから、携帯サイト上でリクエストの多かった作品を毎月最終週に配信。5分のムービーの他、メニューからあらすじも見ることができる。一度ダウンロードすれば、翌週の配信(上書き)まで、何度でも繰り返し見られるのもウレシイ!
対応携帯端末
登録方法
料金
auの(W11、W21、W31などWシリーズの)WIN端末のうち、EZチャンネル対応の端末で見ることができます(W21Hの1機種のみ非対応)。
EZ⇒EZサービスメニュー⇒EZチャンネル⇒番組ガイド⇒有料チャンネル⇒ドラマ・エンタメ⇒TBSプレミアム!からサイト上で『登録』すれば、翌日から配信!
※TBSプレミアム!「怪談新耳袋」は、情報料 月額210円(税込)。
※ パケット通信費はダブル定額制に加入している必要があります。
怪談ニュース 其の2
新刊編
続々と新作怪談が刊行!ということで、今回は以下の4作を紹介しょう。
単行本発売と同時に連続テレビドラマがスタート!
『雨と夢のあとに』柳 美里
角川書店 1470円
蝶の撮影旅行へ出かけたきり2週間も音信不通だった写真家のお父さんが帰ってきた。小学6年生の娘・雨は父の夕食を作ろうとするが火傷を負ってしまう……。『野性時代』連載中から話題になっていた柳美里の怪談。
連続テレビ情報
『雨と夢のあとに』 毎週金曜 23:15〜0:10 テレビ朝日系 脚本/成井 豊、真紫あずき 出演/黒川智花※地域によって放送日時は異なります
5つの嫌〜な死の物語
『死小説』
福澤徹三
幻冬舎 1575円
末期癌患者が死んでから最後に見たものは……、不倫の二人が泊まった宿で見た現実とは……、ほか老人介護の怪談など、死と死のはざまのイヤ?な後味を残す怪談が、福澤節で描かれる。
おなじみシリーズ最新作
『「超」怖い話 E 』
平山夢明
竹書房文庫 580円
すべて実話、やみつきになる恐怖。怪談ジャンキーにささげられたシリーズ最新作。著者自らも満身創痍な状態で死と直面しながら書き綴ったという本作。沖縄最強の心霊スポットの怪談も収録!
新しい翻訳になって登場
『ねじの回転
?心霊小説傑作選』
ヘンリー・ジェイムズ/著 南條竹則、坂本あおい/訳
創元推理文庫 840円
「この百年間の怪奇小説の傑作」(スティーヴン・キング)と言わしめた西洋ゴースト・ストーリーの古典的傑作!今回、南條氏の新たな訳で、その恐怖の本質を本書に現す。他に怪奇短篇4篇を併録。(4月9日発売)
怪談ニュース 其の3
『新耳袋』発売を6月に控え、目下猛烈に制作中!ということで、原作者のお二人に進捗状況を読者にお伝えしていただいております。応援メッセージなど、お待ちしています。
中山ソドムの市朗
は、初体験や! 『新耳』何話か書いた後、もう寝ようと電気消して横になった。そしたら背中の向こうに人が立ってる気配がある。でも後ろすぐ本棚なんよ。でもいる。女って分かる。ヤバイ、思った瞬間グワッと抱きつかれた。凄い力。瞬間ウッと声が出たほど。二、三分でフッと気配もなくなったけど、あれは一体? 寝る前やったし、金縛り状態いうのでもなかった。ただそれは人間の肉感というよりビリビリした微弱な電気の塊みたいやった。いや別にワシ、女の子に恨まれるようなことしてないから。生霊? 違うったら。話変えるわ。先日我塾のスタッフがプライベートでタイに行ったら凄かったって。何がって劇場版『新耳袋』の人気。街のあちこちに雨宮慶太監督デザインのあのポスターがぎょうさん貼られてて夜は怖かったそうな。劇場は超満員。ナレーションでちゃんとキハラヒロカジュン、ナカヤマイジュロと我々の名前が紹介されてたそうやで。タイ語の『新耳袋』出さな!
※中山市朗作劇塾 第2期生募集中。
http://www.sakugekisha.com/
木原一夜漬け浩勝
この一年間、新耳袋が二、三冊出来そうな程の体験談数を取材してきましたが、ようやく第十夜に残したいと思う話がまとまってきました。なかでも今回は、”新撰組”(!)にまつわる怪異談を収録します。
昭和四十年代、京都に修学旅行で訪れた学生が、幽霊を目撃して大騒ぎとなった。不思議な事に地元では当然のようにその幽霊を沖田総司・だと噂する! はたしてその謎は解明されるのだろうか?【書籍で初めて発表される史実(?)あり】 この様な体験談と出会える度に、取材を続けていて良かったなぁと思います。しかし、あと一年早く取材出来ていれば、某放送局の大河ドラマと重なったのにもったいない!っと、いう事で義経・にまつわる怪異談を緊急募集致します。【ウソ】 お話変わって、この前北海道・函館に取材に行って参りました。温泉も食事も良かったけれど、怪談も良かったです。
木原氏をもうならせる!1日100万ヒットのスーパーコミュニケーションサイト『怪談百物語新耳袋』
携帯の公式サイト「怪談百物語新耳袋」をご存知ですか?“怪談を読む”“オバケを集める”だけじゃないこのサイト。何よりスゴイのが、日本で初めてBBS(掲示板)・ブログ機能を可能にしたこと。また3キャリア(NTTドコモ・KDDI・ボーダフォン)連動で、全機種対応可能(これも日本初!)。新耳サイト内では誰でも書き込める仕組みになっています。またオバケのグラフィックの大きさ・場所・透明度を自由に変えて飾れるので、オリジナル画像を作れたり、常時99話の原作を(毎日2話更新)読むことができます。また自分の感想をランキングに反映できたり、新耳ユーザーの方々の体験談集(木原氏が厳選している)も読めるというから充実だ。怪談を読んでいて怖くて眠れなくなった人は・屋敷・という名のコミュニケーションスペースへGO!(BBSが待っている)。
木原氏が言う「怪談はコミュニケーションツールである」の言葉が携帯サイトで実現しています! たとえば怪談を読みふけると出て来る・オバケマーク・。見逃さずにクリックすると、なんと自分の屋敷にオバケを確保することができる! 飾って楽しむのもよし、集めてオバケ辞典のコンプリートを狙うもよし……。なんてことをくり返すうちにオバケの情報交換が始まり、怪談話から日常会話が始まり……。気がつくと1日100万ヒットの超人気サイトに成長してました。
一度はまったら楽しくてやめられない!たった今から是非おためしあれ!絶対すごい!(木原談)
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投稿者 davinci_blue :
13:50
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